シラバス入力項目

各項目の入力内容を十分にご確認のうえ、担当コースのシラバスの入力をお願いいたします。可能な限り日英併記または英語のみの記載をお願いいたします。

シラバスの英語表記に際して、名古屋大学高等教育研究センター作成の「シラバス英文表記のための例文集」もご参照ください。

概要 *必須

以下項目につき、学生にとって分かりやすい言葉でできるだけ具体的に記入するよう心がけてください。

 [良い例]

1) このコースは地球市民に求められる環境リテラシーを高めることを目的とする。環境汚染、地球温暖化、生物学的多様性の保全、環境と社会の変化の関係に及ぶ緊急課題を紹介し、人と自然環境の基本的な関係を考察する。現実的かつ学際的な立場から環境問題について理解するために重要な知識と基本的なツールを提供し、環境の健全なあり方と持続可能性を促進するために、自分自身に何をすることができるかについて考える機会としたい。
⇒ICUのディプロマポリシー(学位授与に関する方針)に基づいている

2) 冬学期に微生物遺伝学実習を受講予定の学生、〇〇研究室での卒研を考える学生は履修のこと。

3) Bio Major 〇〇研究室(分野:植物生理学・分子遺伝学・生化学)で卒論研究に取り組む学生は全員が必ず受講すること。


学習目標 *必須

  • その講義を履修することで、学生がどのようなスキル・技能を発達させたり、習得できるのかを説明します。
  • 学修成果を明確に評価するために、動詞を用いて説明します。詳細は以下リンクを参照ください。(CTLウェブサイト>シラバスガイドライン>参考リンクにも掲載)

   ・Bloom's Taxonomy (Vanderbilt University)

   ・Example of how to write learning outcomes (Arizona State University) 

 [良い例]

1) 学生が、自然環境のしくみ(物質循環、エネルギーの流れ)と地球上で生命活動を営む人間と生物の特徴を理解できるようになる。

2) 人間の生活、生産・経済活動が自然環境に与えている影響と問題を認識できるようになる。

3) 自然と人間と生物とが共存でき、自然の特性を損ねることなく持続可能な世界を造るためのビジョンについて考えるようになる。

4) 人間のどんな生活もどんな仕事もどんな活動も自然環境と人間環境は深い関わりの中で営まれているという事実を理解し、環境を改善するために地球市民として どのような行動をとればよいのか考え、それぞれが(協働して)目標課題をもって行動を始めるようになる。

5) 競争と共生の理想的な調和に届くため最高の知識を得るように、企業活動と環境負荷の関係を分析できるようになる。

6) 地球規模の環境問題を著大幅に修正するための最も適切な解決法や現実を踏まえた妥協案を見つけるために、先進国と発展途上の国の間の経済面と環境面の現実の格差を理解できるようになる。

 

内容 *必須

  • 講義の全体像を把握できるよう、クラス日程、各回の講義テーマやキーワード、学習内容を具体的に記入してください。
  • 授業スケジュールに沿って課題レポートや試験の情報も含めて記載すると、学生がより計画立てて学修しやすくなるでしょう。課題レポートや試験に対するフィードバック方法も記載してください。
  • 学生のコース選択の助けとなるように、Lecture、Discussion/Debate、Group Work、Presentation、Experiment/Field Work、その他該当する授業形態を記載してください。
  • チームティーチングを実施される場合は、授業日程ごとに担当教員名を明記してください。

[良い例]

日程 講義内容・課題・その他 フィードバック方法 (教員名)
5/10 ○○チャプター14(p400-455)       (●●●●)
5/17 課題(小論文 A4 2ページ) 1週間以内に返却  (△△)
5/24 ○○チャプター14 グループディスカッション (××××)

 

授業言語の詳細 *必須

講義内で使用する言語について、できるだけ詳しく記載してください。この情報は学生が履修計画を立てる際の有益な情報となります。

[良い例] 

講義: 英語
教科書・参考文献・教材: 英語および日本語
試験・小テスト・課題: 英語
ディスカッション・プレゼンテーション・その他: 主に英語、日本語を使っても構わない
教員とのコミュニケーション: 英語

[悪い例]

英語と日本語を用いる
講義を英語と日本語の両方で行うのか、教科書やレポートの言語に指定はあるのかといった情報が不足しています。


成績評価基準 *必須

成績評価基準は学生が授業目標に達したことをどのように評価し、最終的な単位として認定するのかを定めたものであり、学生にとって非常に関心の高い情報です。

評価項目(試験、レポート、小テスト等)を記載するだけでなく、それらをどのような配分でどのような観点から評価するのかを明記してください。ICUでは、1回の期末試験のみでなく、複数の評価方法を採用することを奨励しています。

学生から評価に関する問い合わせを受けた際に明確に回答できるよう、できるだけ測定可能な項目・基準を設定してください。

  •  評価項目 :中間試験、期末試験、レポート、小テスト、授業への貢献度など
  •  割合    :各項目が占めるウエイト
  • 評価基準 :各評価項目における成績評価のポイントを記入してください。  

(参考) 本学における各授業科目の成績評価はオフィシャルサイトおよびehandbook(学内限定)の「単位・試験・成績評価」をご覧ください。

[良い例]

1) 期末試験(**%)、中間試験(**%)、プレゼンテーション(**%)、授業への貢献度(**%)より決定する。

2) 評価基準の例(レポート課題を評価項目に入れる場合)
・与えられた課題に対する解決策を具体的かつ理論的に述べられているか
・△△というテーマについて ○○という観点で意見が述べられているか
 
[悪い例]

1) 期末試験、中間試験、授業への貢献度を総合的に判断して決定する。

 

授業時間外学習 *必須

  • その講義の学習目標に達するのに必要な授業外の学習方法や内容、それに要する時間を記載します。
  • 1学期の授業期間はそれぞれ試験期間を含む約11週にわたります。授業の1時限は70分です。
  • 履修科目の単位数の計算は、原則として1学期につき70分×11週の授業を1単位とします。
  • 学生は1時限の授業に対して、教室外において2時限分の学習(予習・復習・宿題)を行うものとします。
  • 教室外での学習をかならずしも必要としない実験、実技などについては、毎週2時限(140分)から3時限(210分)の授業をもって1単位とします。

[良い例]

学生は、必須または推奨される読書、課題、プレゼンテーション準備やその他学習活動に約140分/週を費やすこと。

 

参考文献

講義で使用するテキストと、授業時間外の学習に役立てるための参考文献との違いが分かるよう記載してください。

(参考)リザーブブックについて

使用される教科書等の著作権については十分にご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。

(参考)著作物の教材利用(CTL Website)

[良い例]

教科書: ○○○○  ICU三省堂で購入することができます
参考文献:授業内で配布

 

注意事項 *必須

クラスのポリシーまたはその他の注記を追記してください。

 

[良い例]

1) 積極的な授業参加を求める。出席を毎回取る。代返が発覚した場合は、してもらった人およびしてあげた人の両方を欠席とみなす。30分以上の遅刻は出席点が半分となる。

2) 病気などの正当な理由によるやむをえない欠席に関しては、TAに事前連絡することで出席とみなす。

3) 授業中のコンピューターやタブレットの使用は、ノートをとる目的のみとし、登録制とし、登録者は最前列3列に着席すること。スマートフォンによるノートテイキングは認めない。

 

URL

コースに関連したサイトのURLを記載することができます。

 

Contact(Phone, E-mail, Office Hour) *必須

授業時間外に学生の質問等に対応できる連絡先(E-mailアドレス・内線番号)やオフィスアワーに関する情報を必ず記載してください。

こちらに記入された情報は学外には公開されません。