11月5日「教育研究資金ご寄付者懇談会」を開催しました

11月5日(土)、教育研究資金へご寄付いただいた在学生の保証人の方々を対象とする学長主催の感謝の集い「教育研究資金ご寄付者懇談会」を開催しました。保証人オープンキャンパスも同日に開催し、懇談会には約40名の皆様にご参加いただきました。

コロナ禍となって以降オンラインでの開催が続いておりましたが、3年ぶりに学生食堂（本学）で開催することができました。本懇談会では保証人の皆様からご寄付いただいた教育研究資金の活用についてご報告するとともに、大学役職者との懇談を通じてご寄付者の皆様へ直接御礼をお伝えする機会となっています。約一時間ではございましたが、昨今の大学をとりまく環境やICUでの学びについて、保証人の皆さまと意見交換させていただきました。

本年も多くの保証人の皆さまからご支援を賜りましたことに心より感謝申し上げます。教育研究資金は、全在学生の保証人の皆様にお願いする教育研究のためのご寄付です。在学中に20万円（1口5万円・在学中に4口以上）のご寄付をお願いしております。本寄付金は任意のものですが、少人数での質の高い教育水準を維持するため、教育研究資金へのご協力を、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。来年も1口（5万円）以上のご寄付をいただいた方を懇談会にご招待いたします。

【ご参加者からのコメント】
＊一部抜粋

• 「ICUだけあって、役職者の皆様も個性的で楽しい一時を過ごせました。」
• 「先生方、保護者の方のお話をフランクに聞けて、非常に充実した時間をいただきました。 みなさんで協力して、創り上げていく大学なのだという意識、感想をもちました。ICU への信頼と安心感をもつことができ、地方から送り出してよかった！と、心底思いました。良い企画をありがとうございました。」
• 「学長をはじめ、出席された大学幹部の方々のお人柄がわかり、息子のICU生活に安心を感じる一つとなりました。皆さま、ICU愛に溢れていると思いました。」