在留カード保持者オンライン申告
- 外国籍合格者で既に日本国内に居住し在留カードが2024年8月31日より前に有効期限が切れる、若しくは外国籍合格者で既に日本国内に居住し在留カードが2024年8月31日以降に有効期限が切れる学生は「在留カード保持者オンライン申告」にて情報を提出してください。
- 日本以外に居住し日本国パスポートの取得資格がない外国籍学生は、「在留資格認定証明書 (CoE) オンライン申請」のページに進んでください。
- 日本国籍合格者（現在日本国パスポートを保持していないが取得可能な合格者も含む）は必ず日本国パスポートで入国してください。ビザを申請する必要はないので、下記の書類を提出する必要もありません。日本で滞在する期間中は有効なパスポートを保持するようにしてください。
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在留カードの有効期限が2024年8月31日直後に切れる場合、在留期間を更新する必要があります。
「在留カード保持者オンライン申告」の質問項目に全て答え、必要書類を添付してください。
入学金の納付と入学手続書類の提出が確認できた合格者に対し、ICUは在留期間更新に必要な書類を郵送します。出入国在留管理局での手続は自分で行う必要があります。ICUが発行した書類とその他必要な書類を入国管理局に提出してください。
在留カードの有効期限が2024年8月31日より前に切れる場合、在留期間がいつ切れるかによって必要な手続きが違います。
「在留カード保持者オンライン申告」の質問項目に全て答え、必要書類を添付してください。
オンラインに提出されたが書類を確認し、在留期間の更新が必要かどうかを判断してお返事します。入学手続締切日より前に入学金の納付と入学手続書類の提出が必要な場合があります。
在留カードの有効期限が2024年8月31日以降だが、在留資格を「留学」へ変更する必要がある（または希望する）場合、出入国在留管理局での手続が必要です。
「在留カード保持者オンライン申告」の質問項目に全て答え、必要書類を添付してください。
入学金の納付と入学手続書類の提出が確認できた合格者に対し、ICUは在留資格変更に必要な書類を郵送します。出入国在留管理局での手続は自分で行う必要があります。ICUが発行した書類とその他必要な書類を出入国在留管理局に提出してください。
在留資格手続きの詳しい説明につきましては、出入国在留管理局のホームページをご覧ください。
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申告を完了させるために、ステップ１と２の指示に従ってください。
＜ステップ１＞
オンライン申告をする前に以下の書類を準備してください。全ての書類は「在留カード保持者オンライン申告」に添付し、原本を他の入学手続書類と一緒に締切日までに簡易書留で送ってください。
[締切日]
- ロータリー大学院合格者:
2024年4月1日 (日本標準時)
- 学部合格者:
2024年5月10日 (日本標準時)
- 大学院合格者:
2024年5月31日 (日本標準時)
１．資金源根拠資料 (Referential Document for Financial Resources):
外国籍の合格者は、いかなる在留資格でも、この書類を提出する必要があります。在学中に必要となる生活費をカバーする充分な資金があることを日本政府に対して書面で証明する必要があります（ICUに在学中の学費、施設管理費は除きます）。あなたがしっかりした財政基盤を有し（最低10万円/月額なので、残高金額が120万円（10万円ｘ12ヶ月）を超えている必要があります）、それを証明できるかは法務省があなたが日本で在留できるかどうか審査する上で、大変重要となります。法務省から求められた場合、ICUはこれらの書類を提示する必要がありますので、ご了承ください。
ICUに留学する間に必要な年間費用（概算）は、生活費・お役立ち情報にて確認してください。
資金源根拠資料は、下記のいずれかを用意してください。（原本に限る。コピー不可）万が一、日本円またはアメリカドルでの記載が難しい場合は、他の通貨も可とします。（納税証明書や課税証明書、収入証明書等の書類は資金源根拠資料の対象外となります。）
・預金者（経費支弁者）の名前、預金残高が記載されている銀行が発行した公式な預金残高証明書（銀行印、銀行公式のサインが入ったもの）
・充分な資金があることが記載されており、銀行の公印が押されているか担当官の署名の入った、銀行のレターヘッドがしようされている文書
・政府または他の経費支弁機関より発行されている、経費支弁学期数及び経費支弁額（日本円かアメリカドル）が表示されている公的文書
＊もし日本円またはアメリカドルでの記載が難しい場合は、他の通貨も可能とします。ただし、Online Formには、必ず日本円相当額をご記入ください。
（見本）残高証明書見本１
スキャンした書類はオンライン申告書に添付し、原本は他の入学手続書類と一緒に締切日までに簡易書留で送ってください（学部合格者：2024年6月3日、大学院合格者：2024年6月14日）。
２．経費支弁者誓約書（Supporter's Pledge）:
誓約書を印刷し、経費支弁者本人が記入してください。もし支弁者が離れた場所にいる場合や、支弁者が機関である場合は締切日に間に合うよう時間に余裕を持って準備してください。「Signature of Supporter」と「Signature of Agency Official」は経費支弁者が手書きで署名してください。黒か青のペンを使用してください。
「１．資金源根拠資料」で既に同じ者の署名がある場合は、経費支弁者誓約書への署名は省略しても構いません。
スキャンした誓約書をオンラインで添付し、原本は必ず他の入学手続書類と一緒に郵送してください（学部合格者：2024年6月3日、大学院合格者：2024年6月14日）。
３．パスポートのコピー (Copy of Passport):
パスポートの鮮明なコピーを提出してください。下記情報が記載されているページが必要です。ICUの氏名登録、ビザ申請等に使用します。
氏名、生年月日、旅券発行場所、旅券番号、発効日および有効期限、発行機関名、写真
パスポート申請：
日本滞在期間中はそれぞれの責任で、常に有効なパスポートを保持してください。パスポート申請のための、必要書類や申請場所、発行に要する日数、有効期限は各国の規定により異なります。
４．在留カードのコピー(Copy of Residence Card)：
現在保持している在留カードのコピーを提出してください。在留資格の状況を確認します。
在留カード保持者オンライン申告
書類の準備が整い次第、オンライン申告に進んでください。全ての必須項目に答え、準備した書類／証明書を添付してください。
Part 1-1. Personal Information (個人情報）/ Part 1-2. Residence Card Information (在留カード情報）
- 上記の項目は在留カードの情報に沿って記入してください。
- 入力は全て大文字（CAPITAL LETTERS) でお願いします。
Part 2.
ICUは在学中に必要となる全ての支出をカバーする充分な資金があることを日本政府に対し書面で証明する必要があります。生活費には学費、施設費の費用は含まれません。この支出（生活費）は最低10万円/月額以上であることが必要です。生活費は複数の資金源でも可能です。
支弁書類をスキャンして「１．資金源根拠資料（Referential Document for Financial Resources)」としてオンラインで添付してください。原本は必ず他の入学手続書類と一緒に締切日までに郵送してください（学部合格者：2024年6月3日、大学院合格者：2024年6月14日）。
＜ステップ２＞
オンライン申告が完了したら、以下の書類（原本）を他の入学手続書類と一緒に締切日までに簡易書留で送ってください（学部合格者：2024年6月3日、大学院合格者：2024年6月14日）。
１．「資金源根拠資料」の原本（Original of Referential Document for Financial Resources)
2．「経費支弁者誓約書」の原本（Original of Supporter's Pledge)