2017.04.28

[JPS101] ビデオ課題(グループワーク)を海外大学と共有

海外の提携大学(Kenyon College)のアジア研究の授業で学生たちが作成した PechaKucha ビデオを シェアしてもらった後、ICUの学生たちが日本に関する様々な要素を取り込んだビデオを作成。学校間で共有しコメントする。

学生たちと PechaKucha ビデオの作り方を教える動画を事前に閲覧したり、アメリカの学校の PechaKucha ビデオを見せるなど「反転」学習も効果的に利用し、授業時間はプロジェクトの制作に取り組むために有効に活用した事例。

 

  1. 事前学習として、海外の協力校の動画を閲覧
  2. 授業内でグループごとに動画を作成
  3. 海外の大学と共有、お互いに感想などコメント

 

担当教員 ボンディー, クリストファー
授業タイトル

JPS101 日本研究概論

学期 2017年度 春学期
相談内容

海外の提携大学(Kenyon College)のアジア研究の授業で学生たちが作成した PechaKucha ビデオを 共有してもらった後、ICUの学生たちが日本に関する様々な要素を取り込んだビデオを作成。学校間で共有して、コメントなどできる環境を作りたいとのこと。
ICUの学生の作成する動画はグループワークで作成し、この授業の提出課題となる。

  • 2017.04.20 Kenyon Collegeのプレゼン動画をみる
  • 2017.04.27 ICU の学生分を撮影(2-3限)後、公開し、お互いに感想などをコメントする
対応
  1. QuickTime Player (ILC231/232のMac) の画面・音声収録機能を利用し、授業時間内にグループごとに映像+音声収録
  2. Google Driveで提出
  3. 教員がMoodleコースにリンクをUP
  4. Kenyon Collegeの学生に公開。
使用機材
  • QuickTime Player (ILC231/232)
  • YouTube (for faculty)
  • Moodle (Guest Mode)
参考資料 参考:FD-Newsletter Vol22_no.2 (役立つICT)