New Faculty Development Program 2018＝Report #3＝

教養学部長の毛利先生、教養学部副部長のLangager先生による新任教員の為のオリエンテーションが9月11日3限にOthmer Library 1Fで開催されました。テーマは"An Overview of CLA, Graduate School, Educational Affairs"。
毛利先生は、リベラルアーツ教育についてアインシュタインやミケランジェロを引用して、その柱の一部となるBilingualism（近年はPlurllingalismを目指す）やDiversityを野球の大谷選手の二刀流を例に、またリベラル教育を提供するICUのMajorの多様性についてお話しされました。
Langager先生は、具体的な例を元に、リベラルアーツ教育を実現する為の教員の心得、学生をバックアップするICUの体制についてお話しされました。
いずれも日本語・英語が混在するインタラクティブなセッションで、ザ・リベラルアーツなセッションでした。

毛利先生

Langager先生