成果報告

ご寄付の活用報告


2024年度募金活動報告

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Friends of ICU賞

その年に最も顕著な活躍がみとめられた学生、教職員、本学関係者に贈られる賞です。Friends of ICU賞受賞者

 

Friends of ICU高等学校賞(終了)

学業以外の分野において、国際基督教大学高等学校の理念に照らし、優れた社会・コミュニティ活動あるいは国際活動を行った生徒(個人または団体)に贈られる賞です。Friends of ICU高等学校賞受賞者

 

Friends of ICU学術奨励賞

Friends of ICUの使途指定寄付としていただきました寄付金の中から、それぞれの分野で、その年最も優れた卒業論文、修士論文または成績を収めた学生に贈られる賞です。Friends of ICU学術奨励賞受賞者

 

 

 

募金期間を終了しご寄付を活用しているもの


教育施設の整備(D館)

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教育施設の整備(新館)トロイヤー記念アーツ・サイエンス館

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新型コロナウイルス緊急支援募金

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ICU生によるビジュアル版世界人権宣言 翻訳・出版プロジェクト募金

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シーベリーチャペル募金

入学50周年を機に16期生の皆様が補修・再生のための募金を始めてくださり、多くの方々の共感を呼び、大学全体の募金となりました。

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フィールド人工芝化募金

人工芝フィールドが2013年4月に完成しました。その企画から費用の分担まで、卒業生を中心とした賛同者と大学とがそれぞれ半分の責任を担いながら協力し、2年以上の年月をかけたこのプロジェクトは、2016年11月に終了し、合計856件、総計37,195,791円のご支援を賜りました。土のフィールドと違い、転んでも汚れず怪我しにくいため、学生たちは運動そのものにのびのびと集中することができています。今後の維持費、改修のためにも引き続き皆様方のご支援をよろしくお願い致します。

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桜並木再生プロジェクト

「滑走路」の愛称で親しまれる正門から大学礼拝堂へと向かう通りは、ICU献学に足跡を残したJohn Allan MacLean 牧師の名を冠して「マクリーン通り」と名づけられました。かつて1期生たちの手によって植樹された苗木は見事な桜並木となり、春には花のトンネルとなってキャンパスを彩ります。その桜も、60年の歳月を経て、樹勢の衰えが目立つようになってきました。桜の中でもソメイヨシノの寿命は長くとも100年と言われますが、2013年の夏、桜並木に枝の落下や倒木が発生し、安全確保のために5本を急遽伐採。老朽化の進行が今後も予測される中、「桜並木再生プロジェクト」が企画され「桜募金」が新設されました。

 

献学60周年記念事業

2011年から2015年にわたる5年間、献学60周年記念事業を行いました。献学60周年記念事業報告書