2021.02.05

長野県天龍村と「サービス・ラーニング実習に関する協定書」を締結

2021年2月3日、長野県天龍村とサービス・ラーニング・センターは、持続可能な地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的とした「サービス・ラーニング実習に関する協定書」を締結しました。この包括協定により、ICU生は「コミュニティ・サービス・ラーニング」という30日間の実習コースで、天龍村の課題とニーズに応える地域貢献活動に励むことが可能となります。
 
協定書締結に当たり、今回は新型コロナウィルス感染症拡大のため、オンラインでの調印式を実施しました。天龍村永嶺誠一村長からは「ICU生の力で村を盛り上げてもらいたい。プログラム終了後も「ふるさと」と感じてもらえるような場所になりたい。」、本学学務副学長ロバート・エスキルドセン教授からは「毎年、天龍村の人々がICU生を温かく迎え入れていただき、大変ありがたく感じている」、サービス・ラーニング・センター長西村幹子教授からは「今年の夏はICU生が天龍村に赴き、オンラインで留学生と天龍村を繋げることに期待している」といったコメントがありました。初のオンライン調印式で、距離は離れていても互いに共通の目的を認識し合い、繋がることができました。
 

・・・記事全文はICU公式ウェブサイトをご覧ください。

 

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