ICUのサービス・ラーニングの歩み・統計

内容
1996年   「国際インターンシップ」(2単位)開講
1999年   「コミュニティ・サービス・ラーニング」(2単位)開講
「国際インターンシップ」が2単位から3単位へ
2000年 4月 「サービス・ラーニング入門」(2単位)開講
7月 UBCHEA主催「21世紀のキリスト教主義大学のあり方」に関する国際会議を開催。サービス・ラーニングの重要性が確認事項の一つに。
2001年 4月 フローレンス・マッカーシー氏を客員教授として招聘(その後、サービス・ラーニング・センター特別顧問として招聘を継続)
2002年 4月 「サービス・ラーニングの実習準備」(1単位)開講
7月 「サービス・ラーニング・アジア会議」をICUにて開催
10月
 
「サービス経験の共有と評価」(1単位)開講
ICUサービス・ラーニング・センター発足(山本和教授が初代センター長に就任)
国際基督教大学サービス・ラーニング・センター規程制定
2003年 9月 サービス・ラーニングプログラム企画運営委員会(現、サービス・ラーニング運営委員会)発足、定期的な会議を実施。
2004年 1月 「サービス・ラーニング・シンポジウム」を開催
3月 「サービス・ラーニング・アジア実務者会議」を開催
4〜5月 パヤップ大学(タイ)よりSL交換学生2名を受入れ
5〜6月 レディ・ドーク大学(インド)よりSL交換学生2名を受入れ
2005年 1月 「サービス・ラーニング・ワークショップウィーク」を実施。短期ボランティア体験、体験者の発表、米国サービス・ラーニングの紹介、他大学の活動紹介等。
4月 西尾隆教授(社会科学科)がセンター長に就任
「コミュニティ・サービス・ラーニング」が2単位から3単位へ。
5〜6月 香港中文大学崇基学院、及びレディ・ドーク大学(インド)よりSL交換学生を受入れ
6月 大学教育における「海外体験学習」研究会関東分科会(通称「東京フォーラム」)を開催
7月 ICUのサービス・ラーニング・プログラムが文部科学省『平成17年度大学教育の国際化推進プログラム(戦略的国際連携支援)』に採択される
9月 「サービス・ラーニング・アジア実務者ワークショップ」 開催。
2006年 1〜2月 「第1回サービス・ラーニングアジアネットワーク実務者会議」を開催。
ソウル女子大学(韓国)より、SL交換学生2名を受入れ
4月 「国際インターンシップ」(3単位)を前身とした「国際サービス・ラーニング」(3単位)が開講
5〜6月 レディ・ドーク大学(インド)より、SL交換学生2名を受入れ
8〜9月 「国際基督教大学-シリマン大学 国際サービス・ラーニングモデルプログラム」をフィリピンのネグロス島ドゥマゲテ市で開催
9月 「第2回サービス・ラーニングアジアネットワーク実務者会議」を開催
2007年 1〜2月 ペトラ・クリスチャン大学(インドネシア)より、SL交換学生2名を受入れ
3月 ICU主催「南京-東京アカデミック・パートナーシップ会議」において、サービス・ラーニング関連のワークショップを開催
4月 佐藤豊教授(日本語学科)がセンター長に就任
5〜6月 南京大学(中国)より、SL交換学生2名を受入れ
8〜9月 「国際基督教大学-レディ・ドーク大学 国際サービス・ラーニングモデルプログラム」をインドのタミル・ナドゥ州マドゥライ市で開催
9月 「第3回サービス・ラーニングアジアネットワーク実務者会議」を開催
10〜11月 シリマン大学(フィリピン)よりSL交換学生2名を受入れ
2008年 1月 サービス・ラーニング シンポジウム「体験者への長期的インパクトを探る」を開催
5〜6月 南京師範大学(中国)より、SL交換学生2名を受入れ
6~8月 「ICU-WSU-TLC国際サービス・ラーニング・モデル・プログラム」をアフリカのマラウイ共和国で開催
9月 「サービス・ラーニング・アジア・ネットワーク研究ワークショップ」を開催
「日中ダイアローグ・シンポジウム」を開催
12月 「サービス・ラーニング特別研究I」開講(隔年開講)
2009年 1〜2月 東呉大学(台湾)より、SL交換学生3名を受入れ
3月 ポートランド州立大学よりケビン・ケスケス氏を招聘し、講演会開催
4月 本郷好和准教授(コミュニケーション学)がセンター長に就任
5〜6月 金陵女子学院(中国)よりSL交換学生2名を受入れ
12月 「サービス・ラーニング特別研究II」開講(隔年開講)
2010年 1月 サービス・ラーニング シンポジウム「サービス・ラーニングと『その後』」を開催
2011年 1〜2月 南京師範大学、金陵女子学院(中国)より、SL交換学生2名を受入れ
4月 石生義人教授(社会学)がセンター長に就任
2012年 2月 大学教育における「海外体験学習」研究会定例会を開催
6月 サービス・ラーニング・センター10周年記念シンポジウムを開催
10月 大学教育における「海外体験学習」研究会 年次大会を開催
2013年 7〜8月 ICU献学60周年事業 南京サービス・ラーニング特別プログラム <Part 1> ICU学生6名を派遣
9〜10月 ICU献学60周年事業 南京サービス・ラーニング特別プログラム <Part 2> 南京の大学生6名受入
12月 サービス・ラーニング シンポジウム「「日本の教育的文脈におけるサービス・ラーニングの意義とこれからの展望」を開催(ICU献学60周年、サービス・ラーニング・センター設立10周年記念)
2014年 9月 高松香奈准教授(国際関係論、ジェンダー、政治学)がセンター長に就任
9〜11月 サービス・ラーニング交換留学協定に基づき、レディ・ドーク大学(インド)、ユニオン・クリスチャン大学(インド)、ぺトラ・クリスチャン大学(インドネシア)の3校から1学期留学生を1名ずつ受入れ (受入部署は国際交流室)
2015年 1〜2月 ソウル女子大学(韓国)よりSL交換学生4名を受入れ
4月 西尾隆教授(行政学)がセンター長に就任
5〜6月 香港中文大学崇基学院(香港)よりSL交換学生4名を受入れ
9〜11月 サービス・ラーニング交換留学協定に基づき、レディ・ドーク大学(インド)、ユニオン・クリスチャン大学(インド)、ぺトラ・クリスチャン大学(インドネシア)の3校から1学期留学生を1名ずつ受入れ (受入部署は国際交流室)
2016年 2月 ソウル女子大学(韓国)よりSL交換学生4名を受入れ
7~8月 Japan Summer Service-Learningをミドルベリー大学と協働で実施(ミドルベリー大学、ICU、香港中文大学宗基学院)
2017年 4月 鈴木寛教授(数学)センター長に就任
7~8月 Japan Summer Service-Learningをミドルベリー大学と協働で実施(ミドルベリー大学、ICU、アサンプション大学、シリマン大学、ユニオン・クリスチャン大学)
2018年 7~8月 Japan Summer Service-Learningをミドルベリー大学と協働で実施(ミドルベリー大学、ICU、アサンプション大学、シリマン大学、ユニオン・クリスチャン大学)
2019年 3月 国際サービス・ラーニング・カンファレンス~信頼するパートナーと共に:振り返りと展望~を開催
4月 西村幹子教授(教育社会学・国際教育開発)センター長に就任
2021年 6月~7月 Japan Summer Service-Learningをミドルベリー大学と協働で実施(ミドルベリー大学、ICU、アサンプション大学、シリマン大学、ユニオン・クリスチャン大学、レディ・ドーク大学、ペトラ・クリスチャン大学)
2022年 7月 SLAN Business Meetingを開催
7月 SLAN20周年記念国際シンポジウム 「アジアにおけるサービス・ラーニングの未来:ネットワーキングのための地域対話」を開催
7月 Japan Summer Service-Learningをミドルベリー大学と協働で実施(ミドルベリー大学、ICU、シリマン大学、ユニオン・クリスチャン大学、レディ・ドーク大学)
2023年 4月 加藤恵津子教授(文化人類学)センター長に就任
7月 Japan Summer Service-Learningをミドルベリー大学と協働で実施(ミドルベリー大学、ICU、シリマン大学、ユニオン・クリスチャン大学、レディ・ドーク大学)

【国別】ICUからSLANパートナー機関への派遣者数

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※2020年度はコロナによりプログラムはキャンセルとなりました。

※2021年度開催プログラムはすべてオンラインで行われました。

【機関別】ICUからSLANパートナー機関への派遣者数

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※2020年度はコロナによりプログラムはキャンセルとなりました。

※2021年度開催プログラムはすべてオンラインで行われました。

【JSSL以前】SLANパートナー機関からICUの受入数

【JSSL】SLANパートナー機関からICUの受入数

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※2020年度はコロナによりプログラムはキャンセルとなりました。

※2021年度は海外学生はオンラインでの参加となりました。

※2022年度はSilliman University、Lady Doak College、Union Christian Collegeの学生はオンラインでの参加となりました。