長崎原爆展「N-Week」
N-Week in ICU 2023.2.6-10
-ナガサキを通して平和・核兵器を考える-
N-weekとは、長崎でのサービス・ラーニング・プログラムの一環として学生が開催する、ICUで平和や核兵器について考えるための1週間です。"N"は、Nagasaki、Nuclearを意味しています。被爆資料の展示・被爆者による講話・学生によるディスカッションイベントで構成されています。
- 共催:長崎市・国際基督教大学サービス・ラーニング・センター
- 運営:(公財)長崎平和推進協会
1.展示 開館期間:2/6-10@国際会議室
長崎原爆資料館からやってきた被爆遺物の展示です。
広島と合わせて唯一実戦で使われた原子爆弾の威力の惨さがわかる展示となっています。
- 2/6(月) 12:30-17:00
- 2/7(火)-9(木) 9:30-17:00
- 2/10(金) 9:30-16:00
@国際会議室(大学食堂2階/ダイアログハウス)
※新型コロナウイルスの蔓延防止のため、対面でのご参加は本学学生、教員、関係者に限定しております。
2.講話 2/6(月)12:50-13:40@国際会議室
戦後77年を迎え、戦争経験者の高齢化が進んでいます。 実際に戦争を経験した方のお話を聞くことができる、数少ない貴重な機会です。 ぜひ直接会って、原爆について考えてみませんか? (※英語要約配布予定、質疑応答対応における英語補助あり)
講話者:三瀬清一朗
長崎市の中心部で生まれ、疎開先の爆心地から3.6kmで被爆。当時10歳。
凄惨な光景を目の当たりにする。
2014年ピースボート乗船をきっかけに、講話活動を開始。
87歳の現在も、精力的に戦争の悲惨さを伝えている。
※新型コロナウイルスの蔓延防止のため、対面でのご参加は本学学生、教員、関係者に限定しております。
一般の方のご参加は、「講話のWebinar」に限らせていただきます。ご了承ください。
3.学生イベント 2/10(金)@国際会議室
長崎での1か月のサービス・ラーニングを経験した個性豊かな4人が、プログラムを通して感じた気づきや疑問を通して、参加者と対話する対面ディスカッションイベント。サービス・ラーニングや平和に興味がある方、なんか面白そうと思う方、お気軽にお越しください!
ID23 加美山紗里、ID24 山本瑛、ID24 川口凛南、ID25 宍野凛々子
※新型コロナウイルスの蔓延防止のため、対面でのご参加は本学学生、教員、関係者に限定しております。